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で、PR会社って何してるんですか?

PR業界の悩みやグチ、そして時々参考にしていただけるかもしれない情報を徒然なるままに書き綴っていきます。

やっぱり広報に英語力は欠かせないようで:DMM英会話を試してみました

「英会話の練習しないとやばい!!」

 

仕事中かねてよりネイティブスピーカーのヒアリングを困難に感じたり、話したい意図が伝わらないことに悩んでいましたが具体的に動き出せず、就職から4年が経ってしまいました。。。

クライアントは外国の方が多いので、「そのうち話せるようになるだろう!!」と楽観的に過ごしていましたが、主体的に予習・復習をしなかったため、思ったように英語力が伸びませんでした。

これは留学してたときも感じたことですが、当事者意識をもって取り組まないと語学力は全く伸びないんだなと再認識しました。

 

これ以上勉強しないと、仕事の幅が広がらない!!気がするので、とりあえず動きます!!

....っということもあり、前から気になっていたDMM英会話を試し始めました。

一か月半程、受講しましたが。。。。。

 

 

 

...

 

 

 

 

中々いいです!!

 

料金がリーズナブルで、講師の質も比較的高いです。

 

まずプランには2つあります。「スタンダードプラン」と「プラスネイティブプラン」です。名前通りスタンダートプラン(月額5,500円)が英語を第二言語として話す準ネイティブが講師を務める一方、プラスネイティブプラン(月額15,800円)は米国、英国、南アフリカなどネイティブが講師を務めます。どちらのレッスンも1回25分で毎日受けることができます。

 

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 ■DMM英会話の予約画面。目的に応じて、授業と講師を選択できる

 

ただし、予約できるのは1日1レッスンで、レッスンを終えるまでは次の予約ができません。一日に複数回レッスンを受けたい場合は別のプランや、プラスチケットを購入すrれば連続で受講できます。

 

とりあえず無料でできるスタンダードの2回のレッスンが中々よかったので、2,000円ほど追加料金を払いネイティブの授業も2回受けました。準ネイティブの講師は60カ国と書いていますが、多数をフィリピンとセルビアボスニアの方が占めます。ネイティブはイギリス・アメリカ・南アフリカの方が多いです。比較的バランスはよいので興味を持っている国の発音を勉強できるでしょう。

 

今まで8回ほどレッスンを受けましたので良い点と悪い点を書いていきますφ(・ω・ )

 

<良い点>

・講師の質が比較的高い。単なるアルバイトではなく、一定のプロ意識をもって取り組んでいる。フィリピンは不況もあり、専業としてやっている方もいます。

・授業後に「レッスンノート」でフィードバックを得ることができる。

・教材が充実している。英会話に慣れていなくても「旅行」、「文化」などテーマ・シチュエーション別の教材があるため自身の興味に沿った授業を行える。

・料金がリーズナブル。月5千円程で一日25分の授業を受けられるのは、やはり英会話塾に通うよりもリーズナブルです。安かろう悪かろう出ない点も評価できます。

 

<悪い点>

・受講する側に主体性がないと授業がマンネリ化します。教材などはそろっていますが、受講する側が積極的に何をやりたいか、何を勉強したいかを伝えないと簡単な雑談で授業が終わります。Skypeで事前にやりとりが出来るので、授業前に何を勉強したいか伝えるといいでしょう。

 

今は色々な講師を試していますが、そろそろ講師を固定したいと思っています。積極的に色々質問をくれる講師や広報のバックグランドがある講師がいるのでもしレッスンが良ければ深い議論も出来そうです。

 

また、時々感想を書かせていただきます(^▽^)/

それ本当に「記事」って言えますか?:まとめサイトを考える

「これって剽窃でしょ?」

 

大学院に在籍してから新卒でPR会社に入って色々メディアについて調べていたときのことです。クライアントの記事のリンクや文章、そして画像までが「引用」されているサイトを見つけました。「NAVERまとめ」です。

 

「これでPV稼ぐのってありなの?」

 

大学院では、「剽窃」いわゆるコピペには厳しい管理の目がありました。コピペ、盗作がバレたら良くて単位没収、やり方によっては放校になります。まとめサイト修士論文どころか、はっきりいって学部のミニレポートでも単位没収になるレベルの盗作です。 NAVERまとめやDeNAのキュレーションや記事レベルのことをしたら余裕で「放校」です。

 

疑問がわいてきましたが、当時はあまり考えずにスルーしていました。「これだけ大々的に剽窃しているんだからメディアとの間に何らかの了解があるのかもしれない。それこそ記事のポータルサイトへの転載のようなビジネスモデルかもしれない。」、それとも「大学と社会は違う。これはメディア的にはセーフラインなのかもしれない」等と漠然と考えていたのです。

 

それ以降はあまりまとめサイトには深く考えずにいたのですが、去年の末にDeNAキュレーションと記事パクリ事件が起こります。

正直なところは本当に驚きました。

 

「一切許可とってなかったのかよ!!!」

 

さすがに「パクッてる」だけということは考えつきませんでした。きっとどこかで「引用許可」をもらったり、「使用料金」を払ったり、合意を得ていると思っていました。しかし、知人のメディアやフリーランスライターの方々はSNS上でDeNAに対する不満や問題点を次々に挙げており、「誰一人納得してない」まま運営されていたことが事実と知りました。

 

さて同様の形態をとるNAVER側はどういう理屈でこれをセーフだと思っているのでしょうか?NAVERまとめの理屈としては 「””」でくくって引用表記をしたり「出展元」を書いているから引用だという主張なのでしょう。しかし、これが引用としてまかり通るのは「ある主張に対し、それを理由づける場合」のみです。少なくてもアカデミックの考え方では。いやそれ以前に、「文章がほとんど引用で構成されているものが「引用」といえるのか」という疑問は運営側は考えないのでしょうか。不思議です。

 

これが著作権的にどうとか、法律としてどうこうというより、これをやったら「やられる側」がどのように感じるか、どういう問題が起こりうるかという圧倒的な想像力不足が問題です。これがサービスとして成り立って広告料金を取るということは、オリジナル記事の搾取に等しいです。

 

そもそも「筆者の主張や考察、経験値」が入っていない文章は記事といえるのでしょうか。なぜ、こんな「取材」をしていないものが「記事」と呼ばれるのか不思議でなりません。私の認知しているメディアの方は一日に数回のプレスイベントに出席し、イベントの合間に記事を作成し・記事をアップします。夜は翌朝アップする記事を作成します。取材に同席していると、「こういう切り口で情報を引き出そうとするのか」とそのインタビュアーの技術力に何度も驚かされたことがあります。

 

そういう微妙な駆け引きや、記者会見や取材前には事前に勉強したり、過去の経験を踏まえた質問を行うことで情報を引き出して記事を書かれています。それを「引用」という名で盗用することは将来のメディアの質を担保していくために全くプラスになりません。誰かが苦労して書いたものにフリーライドして利益を得ることは、真摯に運営されているメディアのモチベーションを下げ、記事の質の低下を招きます。

DeNAだけでなく、他のキュレーションサイト運営メディアも次々にサービス停止を発表しているようですが、やはり大手のNAVERが最終的にどのような運営を行っていくかが気になるところです。

 

「鬼十則」メディア報道について思ったこと

以前から気になっていたので、いつか書いておきたいなと思っていたのが電通報道についてです。

 

まず初めに、今回の事件を肯定する意図は全くありません。電通は嫌いですし、ハラスメントのまかり通る社風は最低だと思っています。

 

さて各誌電通の労働形態を指摘するとき、とりわけ事件初動で必ずといっていいほど引用されていた殺し文句があります。鬼十則」です。

 

 

 「取り組んだら放すな、殺されても放すな。目的完遂までは」

 

この項目を聞いたことがある方は多いのではないでしょうか。これだけ見ると確かに「ブラック」、「激務」、「モーレツ」な激しい労働現場を想起させることが出来るので、記者としては殺し文句に使うことが多いようです。以下の媒体でも引用がされています。

 

 ■2016/11/22 business Journal

 電通、社員を死に追いやる恐怖の「責任三カ条」…「十を誤るごとき者は削除せらるべき」

 http://biz-journal.jp/2016/11/post_17262.html

 

 ■2016/11/17 日本経済新聞

 電通、「鬼十則」削除へ 過重労働と関連指摘 

 http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ17I44_X11C16A1TJC000/

 

ただこの項目ばかり使うのはフェアではありません。十則と書いてあるように他に項目は9つあるのです。それを見てみましょう。

 

公益財団法人 吉田秀雄記念事業財団 | 財団の概要 | 吉田秀雄について | 「鬼十則」

1.仕事は自ら創るべきで、与えられるべきでない。

2.仕事とは、先手先手と働き掛けて行くことで、受け身でやるものではない。

3.大きな仕事と取り組め、小さな仕事は己れを小さくする。

4.難しい仕事を狙え、そしてそれを成し遂げるところに進歩がある。

5.取り組んだら放すな、殺されても放すな、目的完遂までは…。

6.周囲を引きずり回せ、引きずるのと引きずられるのとでは、永い間に天地のひらきができる。

7.計画を持て、長期の計画を持っていれば、忍耐と工夫と、そして正しい努力と希望が生まれる。

8.自信を持て、自信がないから君の仕事には、迫力も粘りも、そして厚味すらがない。

9.頭は常に全回転、八方に気を配って、一分の隙もあってはならぬ、サービスとはそのようなものだ。

10.摩擦を怖れるな、摩擦は進歩の母、積極の肥料だ、でないと君は卑屈未練になる。

 

結構良いこと書いています。特に8条と10条はすごく良いこといってると思います。

 

 もちろん言葉を表面上だけでとらえてはいけないでしょうし、電通社員にとってこれが言葉以上のプレッシャーをかけているのであれば削除の検討も妥当なところでしょう。

ただこの項目を掲載するメディアが恣意的に特定の言葉だけ強調して掲載するのはどうかと思うのです。もちろん紙面の都合上、すべての条項を書くわけにもいかないでしょうし、苛烈なことが書いてあるのも事実です。ただ、特定の項目だけを抜き出すのは読者にとって他の重要の項目を見落としてしまうことにもなります。実際この1項目だけを抜き出して書くメディアが多いのは他の項目には「ブラック」なものを感じなかったからでしょう。以下の媒体では書き方に配慮があったように感じます。

 

■2016/11/17 朝日新聞

電通の「鬼十則」、社員手帳掲載取りやめを検討

http://www.asahi.com/articles/ASJCK6FDMJCKULFA02T.html

 

■2016/11/17 産経新聞

鬼十則」、社員手帳への掲載取りやめへ 《頭は常に「全回転」、一分の隙もあってはならぬ》

http://www.sankei.com/affairs/news/161117/afr1611170027-n1.html

 

媒体や記者の個性が出るような書き方は仕方ないことですし、多様な意見が生まれていいことだと思います。ただこういうセンシティブで社会的な問題について、読み手は書き手の恣意的な部分を精査しながら見ていくこと:「メディアリテラシー」が大切になると改めて思いました。大きな問題であればあるほど、社会の流れを一度客観的に静観してみるのも大切だとおもいます。

 

初めにもかきましたが、単純に電通はあまり好きではありません。「若者問題研究所」など嘘くさい広告的な肩書を標榜したり、「オリンピックを誘致した」と得意げになったり、「電通を辞めた」ということをステータスに考えている人たちがたくさんいて、その何かにじみ出るスタンスがどことなく嫌いでした。 こんな肩書は電通だから通用するし、電通の社員だからそれなりのことを言っているように感じますがなんてことはないのです。

 

最近、どさくさに紛れて電通出身者でホットな投稿をされた「はあちゅう」さんという方もいらっしゃいました。

news.nifty.com

 

「CMは偏差値40の人にも理解できるものじゃなきゃダメ。この会社にいる時点で普通でないと自覚しろ。」ということをドヤ顔で書いています。どの程度の意図をもってあの投稿をしたのかは知りませんが、「典型的な広告パーソン」だなーと思いました。

 

「とりあえず話題になることが大事」

「反応されたほうがされないよりはいい」

 

という考えで、自分を話題の人物(インフルエンサー)だと思うのでしょう。まぁ、こういうことを言わないと他人に構ってもらえないのですから、 いずれにせよ無視して差支えないでしょう。他人を馬鹿にしたことを書いたり、既得権をステータスにして「エリート集団」を標榜するのはちょっとおかしい。

 

最後になりますが、私は今スタートアップ企業が集まるシェアオフィスで働いており、仕事の関係でも多くのスタートアップ企業と関わります。彼らの多くは自分で仕事を立ち上げているのでとても仕事にまっすぐで話すとキラキラしています。そして彼らの共通点は自分のやりたいことに真剣で素直です。肩書なんて気にしません。

 

そういう人たちに囲まれていたので、ニュースを見たとき「電通に入社することがステータス」という考えがいまだに残っていたのかと若干驚きもありました。もちろんスタートアップのすべてが良いわけではありませんし、大手企業にも楽しみながら真剣に仕事に取り組んでいる人はいます。それでも後者は少数に感じます。

 

もちろん人によって抱える悩みやしがらみも違うので楽観的なことは言えませんが、電通を辞めたり、大手の企業から出ていくことを恥だとかそういう「ステータス主義」の風潮が早くなくなるといいと心からおもいます。 そういうしがらみから解放されても大変なことも沢山ありますが、素直に生きれる分楽になれるのではないかと思います。

 

PR会社のお給料事情

大体どのくらいなのでしょうか。

 

多くの会社のケースを知っているわけではありませんが、知人の話や人材会社から回ってくるPR会社の求人票の情報を照らし合わせると。。。

 

 

感覚値ですが、30歳で年収 350万から500万円がレンジだと思います。

 

 

、、、、(;´∀`)

 

 

、、、、(;´∀`)

 

 

 

「安いなぁ。。。。」

 

と思われた方が多いと思います。

 

もちろん、一口にPR会社といっても得意としている業界や手法、B2BB2Cかでも大きく異なるため幅をもたせて書いていますが、一般的に B 2 C向けのPRはよほどの大手クライアントを持っていない限りは、給料が安めに設定されています。アタッシュドプレスといわれるアパレルPRも上記の額を切るほど、お給料が高くないと聞いています。

 

ちなみに外資PR会社もマネージャークラスで30~34歳くらいで500万円前後です。給与面では日系との差は感じません。

 

語学力・分析能力・メディアリレーション・ウェブ解析など多岐にわたる能力を求められ、仕事量も多いわりに、安いと感じていますが仕方ありません。それほど日本における広報の評価は低く、PR会社も存在感をアピールできていないのでしょう。

 

ただ、多くの方がこの給与水準をネックにしてPRから離れていくのも事実です。ここがPR会社の人材定着率が低い所以です。

 

女性が多い業界ですから、いくら楽しい仕事でも福利厚生や給料が低く拘束時間も長いと働きにくいのでしょう。多くの方がインハウス広報に流れていっています。

 

「それじゃインハウスの広報は高いの?」といえばそうでもありません。PR会社と同水準だと思います。ただインハウスの広報の方がPR会社のように営業に行ったりすることもなく、業務発注側なのでPR会社に比べ仕事がコントロールしやすいのが人気の理由だと思います。また、取材も受ける側にな流転も大きいでしょう。

 

それでも、景気がいい時は上記の給料を超えることもありますし、基本属人的な仕事なので指名をとれるようになれば給料もグンと上がります。

広報で頻出する英単語、専門用語 ①

PRは米国文化なので独特な外来語が日本のPR会社でもよく使われます。今回は、PR会社に入社して「それってどういう意味??」と感じた英単語(専門用語)をいくつか紹介します。

 

 ・Perception (パーセプション)

「認識・考え方」です。PR戦略を立てる文脈でよく「change media perception」(メディアのXに対する認識を変えていこう) という使われ方をします。自社製品やサービス、企業ブランドに対する記者の方の意識をヒアリングや過去の記事から調べて、認識を変えてもらえるようなブリーフィングやプレスイベントを実施します。

 

   ・ Coverage / Article (カバレッジ / アーティクル)

PR会社での最頻出用語「掲載率・記事」を指します。coverの名詞系であることからもわかるように「どの程度カバーされているか」を調べます。coverage(カバレッジ)もarticleも似たような使われ方をします。CoverageとArticleをあまり区別して話される印象はありませんがaricleは単数の記事を指すときに使われる気がします。Coverageは日本語でもよく使われます。「カバレッジ(掲載)何件とれた?」といった感じです。

 

   ・ Key Message (キーメッセージ)

記者会見やインタビューを実施する際の「主題」です。どのようなイベントを実施する際にも必ずkey messageを設定しそれを軸にイベントを構成します。このメッセージが定まらないままイベントを実施したり沢山のメッセージを1イベントに詰め込みすぎると、メディアの方は「結局何を言いたかったのだろう?」と記事を書きにくくなったり、イベント主催者の趣旨が伝わらないまま記事が掲載されます。また、メディアの方に組織としてオーガナイズされていない印象も与えてしまいます。スポークスパーソンの方と広報はコミュニケーションを事前にとりましょう。

 

   ・ Vertical(バーティカル)

メディアの種類にも一般紙(日経、毎日、朝日、読売、産経)、産業紙(日経産業、電波、日刊工業)の他に専門誌:食品、IT、エレクトロニクス、ガジェット、金融、ライフスタイルなど様々な媒体があります。メディア属性によって興味をもたれるポイントは異なるため、属性毎に適切なメッセージ・ストーリーラインを作成してアプローチします。これを media verticalと呼び、この他にも業界毎にメッセージを分ける事をindustry verticalと呼びます。

 

次回は以下の3用語を見ていきます。

   ・Tier

    ・thought leadership

   ・media engagement

 

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やっぱり広報に英語力は欠かせないようで

神道仏教の違いって英語でどう説明するんだろ。。」

「あ。。日本メディアの特徴って英語じゃ全然うまく表現できない。。ってかむしろ海外メディアの特徴知らないや。。」

 

最近海外の方やクライアントと接する中で頻繁に思うことです。仕事のミーティングだけでなく、会食のシーン、メディアの方の間に入り通訳など英語を必要とするシーンは多岐にわたります。そのたびに自分の能力の足りなさを悲しみ、改善できない堕落した生活にむせび泣いています。

「情報の媒介者たるPRエージェンシーは英語が話せないとは何事だ!」と天啓も聞こえてきます。

 

......なので改めて真剣に英語を勉強する癖をつけることにしました。現在担当させていただいてるクライアントはすべて外資ということもありますが、自分のボキャブラリの少なさやビジネス英語のコミュニケーション力が足りません。この職種について4年経とうとしている今でもそれは変わりません。一応1年ほど英国に留学はしていたんですけどね。

 

以前もちらっとエントリで書かせていただきましたが、英語ができるだけでPR手法の幅やコミュニケーション対象もグンと広くなるのでアドバンテージになります。現在海外メディアの方との付き合いもほとんどないので、海外のメディアの方と懇意になってより情報経路の幅を広げていきたいです。

 

備忘録の意味や課題点を洗い出す意味でも「広報と英語」をテーマにエントリも行っていきます! 留学前の気持ちで頑張ります。

とりあえず、次回は英語の勉強方法について所感を書いていきます。今活用しているのはDMM英会話!既に5回ほどレッスン受けていますが結構いいです。安い価格で海外の方と話す習慣がつくのはいいです。あとコスパ

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懐かしのフラット....!!

 

#広報 #PR #英語力

 

展示会運営のコツ①

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※米国ラスベガス開催の世界最大規模を誇る家電・民生機器展 CES(Consumer Electronics Show)

展示会はいわゆる東京ビッグサイト幕張メッセパシフィコ横浜といった大規模展示場で実施される製品・サービスの見本市です。その他にも小規模の貸会議室やホテルで実施するものもあります。私はIT/エレクトロニクス分野を中心にセミナー出展も含め年に3回ほど企業のブース出展・セミナー出展の運営・広報活動を行っています。 B2B向けのものからB2Cのものなど様々なイベントがありますが、ここではB2B向けイベントに絞って紹介をしたいと思います。

 

【出展する展示会・イベントの決め方】

 

■ 出展する展示会を決めるとき「来場者数」、「展示スペース」、「出展社数」の確認を行います。数年のトレンド出展時に比べ「来場者数が減っていないか」、「出展社数が減っていないか」、「出展小間数に減少はないか」を検討します。IT・エレクトロニクス業界でいえば近頃流行ったバズワード「IoT」、「ウェアラブル」、「M2M」などの用語を使っているイベントは来場者の関心も移ろいやすいので傾向を確認するようにしましょう。今時、再入場者を再カウントして来場者数を水増しするような展示会も少ないかもしれませんが、入場者の水増しには注意しましょう。

 

また、展示会の実績を調べるには過去の展示会の記事を見るのもいい手です。メディアが注目しているイベントがどうかでそのイベントの意義がわかります。Googleニュース検索で期間設定などを行い、掲載実績を調べましょう。

 

ちなみに展示会情報はJETRO日本貿易振興機構)サイトでも確認できますので、まずは興味のある業界にどのようなイベントがあるのかを見ることをお勧めします。海外のイベントなどの出展の場合はJETROが「日本パビリオン」というような日系企業が集まるエリアを設けることがありますので、海外出展情報もみることができます

 

 世界の見本市・展示会情報(J-messe) | ジェトロ 

 

大体出展するイベント候補が決まってきたら、資料請求を行いましょう。資料では申し込み書類、出展料金やサービス、オプション<レンタル製品の貸出・派遣の手配>から出展イベントの来場者属性や記事掲載数などが確認できます。資料確認後は必ず展示会運営担当者でも面会し、疑問を解消する場も設けてください。

 

最後に注意したいのは出展場所<小間位置>は応募順、もしくは出展小間の規模数の順で決まっていくことが多いということです。いい場所は早いもの順・資金力のある企業がとってしまうということです。多くのイベントは説明会や申し込み開始を6~10カ月前に始めていますので、ギリギリの申し込みは人通りの少ない場所に設置される可能性が高くなります。展示会出展の効果を高めるためには早めの準備を行うようにしましょう。

 

最後に予算ですが、1コマ<3m x 3m= 9㎡>の面積では25万~40万円ぐらいが相場です。場所代の他基本仕様として、ブース装飾代、各種レンタル代(ネット環境や機器)、配布物の印刷代、ノベルティ費用を含めると50万~80万円はかかるでしょう。更にブロシュア配布をアウトソースする場合はその人件費、自社ステージ・セミナーを行う場合はモニターやマイク・音響の費用もかかります。小間数が大きくなればその分、装飾料金や人件費も高くつきます。

小間が広ければ集客ができるわけでもありませんので、小規模でも来場者が見に行きたくなるようなポップやデモ・PRの仕組みを工夫しましょう。

  

 

【オーガナイザー<運営者>との相性も大事】

 

展示会運営者との面会を進めるのは担当となる窓口の人間がしっかり疑問や要望に応えられるかを確認する意味合いがあります。極端にビジネスライクだったり、出展企業の規模・資金力によって対応を変える運営者はいざ申し込みを行っても、その後の対応がおざなりなことがあります。これは大手の運営企業だから対応がしっかりしているとは限りません。小さい展示会でも歴史があり、毎年新しい取り組みや施策を行っている企業は出展社の要望に対しオープンです。

 

また、運営者側はPRの面でも運営者はメルマガ配信やウェブ対策で集客を行ったり、イベントを盛り上げるために出展企業とのコラボレーションを模索しています。もし出展社側が自社サービスを使って、運営者側とコラボした企画ができないかも模索しましょう。例えば出展社側が位置情報を扱ったサービスをだしているなら位置情報サービスを使ったスタンプラリーが実施できるでしょう。運営者側としっかりコミュニケーションをとることで、思わぬ便宜を引き出せるかもしれません。

 

次回は「ブースデザインの決め方」と「メディアアプローチ」について書いていきたいと思います。